1月21日(火)に駐日インド大使館でアユシュセミナーが開かれました。
日本におけるアーユルヴェーダの普及において、インド大使館は重要な役割を果たしています。毎年、インド大使館ではアーユルヴェーダやヨガに関連するイベントやセミナーを開催しています。これらのイベントでは、アーユルヴェーダの理論だけでなく、実践方法やハーブの使い方など具体的な知識を学ぶことができます。
また、インド政府は「国際ヨガの日」を通じてヨガとアーユルヴェーダの認知度向上を図っており、大使館もこれに連動した活動を行っています。
そのような活動の一つとして、インドの講師と共に(有)アムリットの小沢社長と陰山康成医師のお二人が講演されました。
小沢社長はアーユルヴェーダについて、陰山医師は植物エクソソームについての貴重な内容の講義をしてくださいました。
アーユルヴェーダの特徴は、個人に合わせたアプローチにあります。一人ひとりの体質や生活習慣に応じたアドバイスを提供するため、オーダーメイドの健康法とも言うことが出来ます。この柔軟性が、多くの人々に受け入れられる理由の一つです。
駐日インド大使館では、定期的にセミナーを行っています。ぜひアーユルヴェーダの知識を日常生活に取り入れてみていただきたいと思います。それが、あなた自身の健康と幸福への第一歩とつながります。
また、インド大使館の中では、マハリシ・アーユルヴェーダのティーを展示してくださっています。
アーユルヴェーダは単なる健康法ではなく、生き方そのものを見直すきっかけを提供してくれます。マハリシ・アーユルヴェーダを通じて自分自身の体や心と向き合い、より健康的で調和のとれた生活を目指してみませんか?