こんにちは。
オパール毛糸でチャコール色のレッグウォーマーができあがった奥谷 優です。
オパール毛糸というのは、ドイツの靴下用の毛糸です。細くて丈夫です。洗濯機で洗濯までできます。
(ただし、柔軟剤は使えないのですがね)
最近の毛糸は、洗濯機で洗えるという、、、ハイテクになってきました。
そのレッグウォーマーなのですが、細い毛糸なため、
寒い冬には、ちと物足りなさを感じてしまいました。
なので、並太の糸で再挑戦する予定です。
今度は、ダルマ毛糸のメリノスタイルという糸です。やわらか~
さて、今日は何の話題でしょうかね。
以前のマハリシ・ジョーティシュ・コンサルテーションの体験談にしたいと思います。
数年前、マハリシ・ジョーティシュ・コンサルテーションを受けた時のこと。
一年間の予測といくつかの質問をしました。
そのときは、結婚や仕事に悩んでいました。
八方ふさがりな感じでした。
というのも、そういう時期だったからです。
過ぎ去った今なら、わかります。
しかし、当時は、混乱の中にいると言われても、
いま一つピンとこない、腑に落ちない感じでした。
それが、過ぎ去った後にわかるというのは、なんとも皮肉なもんですね~。
それでも、知るというのは大事なことです。
このような失敗がありながらも、人生は進んでいくのだと思います。
さて、コンサルテーションについてですが、
八方ふさがりな時期だったため、質問する内容ももやもやしていました。
何もかにも、もやもやしていました。
ですので、そのような状態から質問したら、
もやもやした回答が返ってきました。
ジョーティシュの先生たちを悪くいっているのでは、決してありません。
もやもやしていると、もやもやしているものが返ってくるのだ、という学びになりました。
これには、作用反作用の法則があるからです。
どんなことをしたときも、作用反作用の法則が働いています。
ですので、はっきりした行動をとったら、はっきりとした結果が返ってきます。
しかし、いつ返ってくるかは、誰にもわかりません。
(ジョーティシュでわかるかもしれませんが、ある特定の行動を行った結果がわかるかはわかりません)
そのときの自分は、非常にもやもやしていたため、もやもやしたものが返ってきました。
当たり前のことですが、それを当たり前にとらえることはできず、しばらくもやもや期が続き、
もやもやの時期が過ぎてから、納得! という感じでした。
いろいろな時期があります。
よい時期、そうでない時期、、、。
よくないと感じる時期があっても、そこから学ぶものがあります。
そして、人は成長していきます。
時期を前もって知ることで、困難な時期も、乗り越えやすくなります。
瞑想することで、困難に立ち向かうエネルギーを養うことができます。
瞑想を続けていくことで、さらに進化した人間となることでしょう。
あなたの生活にも、ヴェーダの知識を取り入れてみませんか?

もやもやしていると、もやもやしたものが返ってきます