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「私は宇宙だった!?」アーユルヴェーダが語る健康の本当の意味

意識がカギ!? 宇宙とつながるアーユルヴェーダ的ライフスタイル

アーユルヴェーダでは、健康とは単なる身体的な状態ではなく、「個人と宇宙が調和している状態」であると考えられています。マノハ先生の講演では、「私は全体性である」という視点から、個人の意識と宇宙とのつながりに注目した健康観が語られます。

この考え方の根底には、「意識」の重要性があります。意識とは、生命の根本であり、私たちの存在の中心です。木の根に水を与えることで果実が育つように、意識を育てることで、私たちの人生もより豊かになっていく——そんなアーユルヴェーダの比喩が印象的です。

日々の生活の中で、自分の内側と向き合い、意識を整えることは、心身のバランスを整えるきっかけになるかもしれません。自然との調和、自分自身との対話に関心のある方におすすめの内容です。

以下は、超越瞑想を学んだ会員に向けて送られる会報、月刊ユートピアの裏表紙に掲載されたアムリットの紹介記事です。(2022年4月号)

 

個人と宇宙の関係

健康という概念は、「私は全体性である」ということです。個人は宇宙であるということです。この、個人と宇宙全体とは違いがありません。個人と宇宙との調和的な関係が健康の土台です。マハリシ・アーユルヴェーダは、意識を土台とした健康へのアプローチです。

意識の体験

この健康へのアプローチの土台は、意識をどのように体験するかということです。意識とは、生命の根源です。ちょうど私たちが、庭師のようになるということです。庭師は木の根を扱います。意識は生命の根です。根に水をあげて果実を楽しみます。つまり、意識を体験するということ、意識を活性化することによって、 私達の生命を豊かにすることが出来ます。

アムリットカラシは、アーユルヴェーダにおける最も強力なラサーヤナとされています。

ラサーヤナとは、古来のアーユルヴェーダの知識に基づき作られた生理全体を整え生命のエッセンスを活性化する、植物由来の健康補助食品です。

「MA6007」と「MA9005」の二つをお摂りいただくと相乗効果を発揮します。

 

 

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