20代の終わり頃、ある場所で、四柱推命をしている人と出会いました。
別に、占ってほしいことはなかったのですが、その人から「家へ来い」と言われ、行って占ってもらうと「お前は将来、こういう仕事をするようになる」と言われました。
そうこうしているうちに、「3000円分だけ占ってほしい」という人が来ました。
その人から「ちょうどいいから練習するといい」ということで、即興で占いました。
当時は会社員でしたので聞き流していたのですが、20年ほど経って、本当にそういう仕事をするようになりました。
実際には私が鑑定しているのではなく、インド占星学を通訳しているのですが。
どの占いにも、それなりの知識と経験があり、信用されているものだと思います。
その人は長年占いをしていましたが、当時の占いと、マハリシ・ジョーティシュとを比べると、知識の深さや分析力に格段の違いがあります。
インドの太古の知識をヴェーダと言います。
ジョーティシュは、「ヴェーダの目」とされています。
マハリシ・ジョーティシュを受けると、直感で、これはすごいなと感じます。
すべては星からの影響であることが、とてもよく理解できます。