こんにちは。
うっかり前回の投稿から、だいぶ日が経ってしまいました、奥谷 優です。
何をやっていたかというと、、、恐竜のパペットを編んでいました🦖🧶
前からパペットを作れたらいいなと思い、編みぐるみの本を見つけて作ってみたのです。
ところがどっこい、作り方を最初に見たときや、いざパペットを作り始めても、「どうやったら手を入れて口をパクパクできる形になるんだろう」と、まったくわからなかった日が何日も続きました。
そんなある夜、寝るときだったと思います。ふと、「こういうことか」と、途中まで作っていたときに、見えてきたのです。
まるで、暗闇に光が刺した瞬間でした。寝るときだったので、暗闇は増す時間でしたがね。
「わからないなあ、仕組みは一体どうなっているんだろうか」と、延々と悩んでいたのですが、わからないままでも手を動かしながら進めていくうちに、自然とわかってくることもあるのだなと、勉強になったパペット作りでした。
最初から諦めなくてよかったと思います。
作りたい情熱があるかぎり、やってみるのが吉ですね。
そして、この体験は、他の分野にも応用できたらいいなと思います。
相棒となったらいいなと思う、恐竜のりゅうちゃんでした。

後ろの方から見ると、こんな感じ。