仙台連絡オフィス

元気になります

こんにちは。

くるりの「SUPERSRAR」にハマっている奥谷 優です。

音楽を聴くことも好きです。

昔は、イエローモンキーが好きでした。
吉井さんってカッコいいですよね!



さて、「昔」なんて言葉を使うくらい、今も生きているだなんて、
以前は思えなかったかもしれません。

なぜなら、超特急に後ろ向きに生きていたからです。
なんやそれ、というような表現ですね。


いやあ、とにもかくにも、
早く人生終われ、というのが口ぐせというか、思いぐせがありました。



それが今や、なくなり、
「昔」なんて言葉を使うぐらい生きています。


後ろ向きに生きていた人間からすると、ものすごく大きな変化だと思います。


なぜ、そのような変化を巻き起こしたかというと、
自動的にこうなった感じです。



ジョーティシュのダーシャ(星の時期を表すもの)を見ると、
だんだんとよくなる気配はあったのだと思います。


それも多分にありますが、超越瞑想を始めたのはとても大きなものだと思います。


超越瞑想は、かんたんに誰でもできる瞑想ですが、
その効果は計り知れないものがあります。


目を閉じて静かに座り、
静かだけれども、とてつもなく大きな波を徐々に徐々に広げるように、
心に大きな変化をもたらしました。

かつては、心の中に絶え間ない雑音がありました。
「どうせ自分なんて」
「何をやってもダメ人間だ」
「早く人生終われ」

——そんな思いが、BGMのように常に流れ続けていました。

しかし、超越瞑想を始めたことで、その雑音が次第に静まっていったのです。
最初は、自分が変わったことすらも気づきませんでした。

ただ、毎日瞑想を続けていくうちに、少しずつ心が軽くなっているような感覚がありました。

気がつけば、いつの間にか「早く人生終われ」ではなく、
「何もしていないのにウキウキわくわく、なんだこれ」と思える日が増えていました。


やがて、それが「もっとこうしたい」「こんなことをしてみよう」と、未来に目を向けるようになりました。

ジョーティシュの視点で見ると、星の時期の変化によって、
自分にとってよい方向へ進む兆しがあったのかもしれません。


しかし、それだけでは説明しきれない変化を体験しました。

超越瞑想を通じて、思考の癖が変わり、
心の奥深くにあった重くて苦いものが、少しずつ溶けていったのです。

もちろん、今でも泣きたくなるくらい落ち込むことはあります。


それでも、以前のように、自ら今生を終わらせたい思いはなくなりました。
別に死ぬことはないじゃないか、と。


最近は、自己肯定感や自尊心が回復してきて、
理不尽な場面に出くわすと、怒っているほどです。

以前は、どうせ自分が悪いんだと、無気力でした。

超越瞑想は訪れる変化を、やさしく、自然に、確実に後押ししてくれたのだと、今なら思えます。


すばらしき習慣を、あなたも取り入れませんか?

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TM教師:奥谷 優

趣味はくつ下やあみぐるみを編むことです。ウエアにも挑戦したいですね。洋裁もやります。千切りすることも好きです。


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