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朝ごはん、行動、瞑想…すべてに意味がある

健康を支える伝統の知恵

アーユルヴェーダは、心身のバランスを整え、健康的な暮らしを支える“予防の知恵”として、長い歴史をもつ伝統的な健康観です。

マノハ先生の講演では、予防の第一歩として「自分自身にしっかりと確立されること」が重要だと語られています。たとえば、瞑想などの実践を通じて内面の安定を得ることは、ストレスの影響を減らし、自律性を高めるうえでも役立ちます。

また、自然との調和に基づいた行動、食事、休息といった日々の生活習慣を大切にすることで、自分自身の体質やリズムに合ったライフスタイルを築くヒントが得られます。

ヴァータ・ピッタ・カパという3つの基本原理(ドーシャ)を通して、個人に合ったバランスの取り方を学ぶことができるのも、アーユルヴェーダの魅力のひとつです。

古代から伝わる“自然の知恵”を、現代の暮らしにどう生かすか。そのヒントがここにあります。

以下は、超越瞑想を学んだ会員に向けて送られる会報、月刊ユートピアの裏表紙に掲載されたアムリットの紹介記事です。(2022年6月号)

 

アーユルヴェーダの原理 マノハ先生の講演会より

アーユルヴェーダは予防のための知識です。すべての人に大切なことは、健康の分野において、予防するということです。

予防のための第一番目は、自立、 つまり自分自身になる、ということです。

そのためには、テクニックが必要です。私たちが行っている超越瞑想(TM)テクニックです。

これによって、自分自身をより強め、 外側からの影響を最小に留めることができます。これがまず一番目に重要なことです。

次に重要なのは、自然法則に従うことです。

行動、食事、休息、環境など、古代の人たちが行ってきたことに従います。それによって、人生の質をもっと高めることができます。 これが正にアーユルヴェーダが言っていることです。「自然法則に従いなさい」です。

なぜなら、自然法則が予防の法則そのものだからです。自然法則の中に予防が含まれています。自然法則に従って生きることは、予防することになります。

それから、アーユルヴェーダには、 ヴァータ・ピッタ・カパという三つの原理があります。

それが、どんなバランスにも、またはアンバランスに関わっています。

では、バランスを取るために、何をしたらよいのでしょうか。

アーユルヴェーダの原理に従うということです。アーユルヴェーダの原理とは、インドや東洋の原理に従うということではありません。アーユルヴェーダとは、生命の科学です。生命の科学の原理に従って生きる、ということです。

ラサーヤナとは、古来のアーユルヴェーダの知識に基づき作られた生理全体を整え生命のエッセンスを活性化する、植物由来の健康補助食品です。

「MA6007」と「MA9005」の二つをお摂りいただくと相乗効果を発揮します。

 

 

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