仙台連絡オフィス

こうなるはずじゃなかった?!でもこれが自分だった

こんにちは。奥谷 優です。


今日は、思っていたのと違うぞ?!という内容を書こうと思います。

これは自分の気づきですが、同じように感じている人にも届いたらうれしく思います。





人と接することに対して、こわいなあと自覚したのは、高校生の頃でした。

そんな自分はウソだ、ぶりっこしているだけだ、大人になったら強くなるはずだ、と思っていました。
先生もそんなことを言っていました。30歳ぐらいになったら年上の人も大丈夫になるよ、と。



しかしながら、現実はそうでもなく、年をとるにつれて、心の弱さを感じるようになってしまいました。
しくしく泣いてしまうこともあります。



おかしいなあ、強くなると思っていたのに、どうしてだ?

そんな疑問も出てきていました。





でも、これはどうやら、もともとの自分の傾向のようです。


だからこそ、瞑想で自分を整える時間が大事な習慣になったり、音楽を聞いたり、編み物をしたり、自分の時間をもつことが回復につながっています。






自分を否定しない。これが一番大切なことかもしれません。




ですので、瞑想によって心が柔らかくなって、前より繊細になってしまったと感じても、恐れることはありません。



それがあなたらしい姿かもしれません。



どうか、そのあなたを否定せず、心穏やかになる時間をとっていただけたらと思います。






瞑想することで、自然と心が整っていきますし、たとえ「こうなるはずじゃなかった?!」と思っても、これが本来の自分だったんだと、少しずつ受け入れられるようになっていきます。




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TM教師:奥谷 優

趣味はくつ下やあみぐるみを編むことです。ウエアにも挑戦したいですね。洋裁も好きです。石けんでふきんを洗って、水の流れに癒されています。仙台と川崎(神奈川)で活動しております。


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