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瞑想に知的な能力は必要ですか?

YouTubeのショート動画の紹介です。

「超越瞑想」の本の388ページに、このような記述があります。

「心の内側へ向かう動きは、機械的に心を完全な悟りの状態に持って行きます。」

これは、第四部 成就 第五章 神実現への道「神実現に至る機械的な道」の中に書かれている言葉です。

「機械的な道を通って神実現に至る方法があるということは、普通には考えられないことです。」

という一文を読むと、あなたはどのように思いますか?

「神実現」という言葉は「悟り」と同義語と思っていただいても良いですし、もっと簡単に表現すると「自己実現」とか「人生のゴール」、「最高に幸せな人生」というニュアンスで理解していただいても大丈夫です。

「幸せになる」というと、お金を稼いだり、人間関係などを克服したり、色々なことに努力をしたり、泣いたり汗をかいたりしたあとに手に入れるイメージでしょうか。

「機械的」というと、感情が入る余地がない方法で、人間的ではない行動をする気がするかもしれません。

これがどのような方法かについては本文をぜひ読んでいただきたいのですが、今回の動画でお伝えしたいことは「超越瞑想は簡単」ということです。

そして、「機械的」というのは「誰でも出来る」「誰でも同じ結果になる」ということを表現しています。

「マントラ」と呼ばれる音を心の中で思うだけで、知的な能力を必要とせずに心の内側に楽に進んでいきます。

これが「超越瞑想」です。

そして、超越瞑想を繰り返し行うことで、あなたは自動的に神を実現できるようになります。

太古の昔から伝えられてきて、多くの人々を神実現に導いた実績のある方法が世界中で楽しまれています。

とても良い時代ですね。

 

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TM教師:森 雅哉

趣味:本屋に行くこと、パソコンを使って何かをすること、ドライブ、映画鑑賞、健康


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