マハリシ・ジョーティシュのあるパンディット(インド人の占星学専門家)が来日しました。
その人の家系は代々、インドの高名な人の占星家として仕えていたそうです。
ジョーティシュのチャート(ホロスコープ)は、その人の誕生日・誕生時間・誕生地の情報を基に作られます。
インドである人が、自分の家で生まれた牛の誕生情報を基に、その牛のチャートを作って、パンディットに見せたそうです。
つまり、ある牛が生まれた日の生まれた時間、生まれた場所を基に、チャートを作って見せたわけです。
そうしたら、そのパンディットは
「これは人間のチャートではない、草を食べている」
と答えたそうです。
さすがに牛とまではわからなかったようですが。
このことを知り合いのお医者さんに話したら、
「人間の生まれる時間は決まっていますからねぇ」
とのことでした。
パンディットはそのことも考えてのことかはわかりませんが、そのようなことがあったそうです。
そういえば、コンサルテーションの申込書を見ていると、誕生時間は、早朝や午前などが多かったような気がします。
もちろん、お昼頃や真夜中近くもありました。
いずれにしろ、チャートひとつを見ても、専門家にはそのようなことがすぐにわかるんだなと印象深く覚えています。