マハリシ・アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダにおける季節 春 その3 昼食

昼食

昼食の15分ほど前に、生姜の小片にレモン汁少々と塩少々を加えて食べると、消化力をサポートします。

消化力が最も高まるのは昼の12時ですので、主食はその時間に食べるべきです。

ランチのお供にぴったりの飲み物、ラッシーをご存知でしょうか。インドで広く知られ、親しまれているこの美味しくて爽やかなヨーグルトドリンクは、消化を良くします。

良質の天然ヨーグルト1 に対し、ぬるま湯3~4倍を加え、よく泡立てます。

ラッシーはいろいろな方法で作ることができます。

甘いラッシーを作るには、きび砂糖を加え、ショウガ、カルダモン、シナモン、ローズウォーターなどを加えます。

塩ラッシーを作るには、挽いたクミン、コリアンダー、ターメリック、ジンジャーをひとつまみ加え、塩を少々加えるだけです。

 

出典:ウエブサイトMaharishi Ayurveda Europe B.V.より

 

 

 

 

 

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