マハリシ・アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダにおける季節 春 その7          取り入れたい伝統の知恵

アーユルヴェーダでは歯磨きだけでなく、全体的な口腔衛生のために、タング・スクレーパーで舌をきれいにすることを推奨しています。

特にふくよかな体型の人には、シルクの手袋を使った朝のガルシャン・マッサージが効果的です。とても簡単で、結合組織と血流を刺激し、カパ・ドーシャを減らす効果があります。

できるだけ屋外に出て、新鮮な空気と自然の開花を楽しみます。内なる深い安らぎとリラクゼーションもまた、健康にとって重要です。

 

インドのヴェーダ文明は、リラクゼーション法である超越瞑想(TM)という、古くから伝わる意識の技術を私たちに授けました。

 

ヴェーダの伝統から、心身に素晴らしい調和効果をもたらす、春の季節の特別なマハリシ・ガンダルヴァ・ヴェーダの音楽があります。

 

マハリシ・アーユルヴェーダ・スパ

マハリシ・アーユルヴェーダ・ヘルスセンターで行われているアーユルヴェーダの浄化トリートメント(パンチャカルマ)は、蓄積された毒素を体外に排出し、心身の体質を持続的に改善するため、新しい季節の始まりに特に有効です。

 

※ガルシャン ・シルクグローブマッサージ

天然シルクから作られたシルクグローブを使ったドライマッサージです。皮膚の血液循環を大幅に刺激し、肌を改善し、洗練します。全身マッサージと同じように全身をマッサージしますが、オイルは使用しません。結合組織を穏やかに刺激すると、代謝と循環が刺激されます。皮膚には血液が最適に供給され、穏やかなピーリング効果が得られます。

 

出典:Maharishi Ayurveda Europe B.V.ウエブサイトより

 

 

 

 

 

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MA社:奥谷 邦男

趣味:ギター、富士山を見ながら散歩をすること。お菓子を買うのがヘタ


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