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「完全な健康」って何?3つの鍵は行動・食事・ハーブだった!

心と体が整う生活術

アーユルヴェーダでは、「完全な健康」を実現するために大切なのは、自然との調和を意識した行動・食事・補助食品の3つの柱です。

まず行動においては、思いやりや誠実さに根ざした日々の生活を大切にし、季節や時間帯に応じたリズムを守ることが、健やかさを保つための一歩となります。

次に食事。消化力や体質、季節に合わせて、自分に合った食事を取ることで、心身の落ち着きやクリアな思考をサポートしてくれます。

そして3つ目は、自然由来の成分を含む植物性サプリメント。アーユルヴェーダでは、特定の植物に備わった「知性(ちせい)」が、私たちの体に備わる機能と調和し、日々の健康維持をサポートするとされています。

毎日の生活習慣を少し見直すだけで、心と体に穏やかな変化が生まれる――アーユルヴェーダの視点から、そのヒントを探ってみませんか?

以下は、超越瞑想を学んだ会員に向けて送られる会報、月刊ユートピアの裏表紙に掲載されたアムリットの紹介記事です。(2022年1月号)

 

マノハ先生に聞く「完全な健康とは?」Part.2

− 「完全な健康」を実現するための方法 −

アーユルヴェーダでは、「行動」 を第一に考えます。行動は、自然法則を支持するものであるべきです。

慈善的で、愛情に満ち、非暴力的で、真理を語る、といった行動です。その様な行動は、自らの生命に滋養を与えるだけではなく、 周囲の自然をも豊かにし滋養を与えます。

日々の、そして季節ごとの日課を含め、行動を養うことによって、自然との調和を維持します。

次に、「食事」です。心の純粋性を支援する食事が大切です。心が純粋であれば、想念も純粋になり、行動も純粋になります。

行動は自然との調和がとれたものとなります。食事はその人に適切で、消化力に応じたものであるべきです。

朝・昼・夜に適する食事、季節・場所・環境に適する食事、年齢に応じた食事が定義されています。

三番目は、アーユルヴェーダの「サプリメント」です。

サプリメントは、完全な健康を維持するための補完食品です。その種類によって特定のシナジー(相乗効果)が与えられます。

シナジーとは、総合的な「知性」であり、ハーブに具わる特定の知性が、私たちの身体の機能に具わる知性を補います。もし、 体内の諸器官のために良いハーブを摂れば、各機能の特定の知性が補われます。

アムリットカラシは、アーユルヴェーダにおける最も強力なラサーヤナとされています。

ラサーヤナとは、古来のアーユルヴェーダの知識に基づき作られた生理全体を整え生命のエッセンスを活性化する、植物由来の健康補助食品です。

「MA6007」と「MA9005」の二つをお摂りいただくと相乗効果を発揮します。

 

 

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