マハリシ・ジョーティシュでは、12の星座と9つの星を使います。
12の星座は天空の360°を分割していますので、各星座は30°の広がりを持ちます。
一つひとつの星座の30°の中に、9つの星がそれぞれ異なる角度で位置しています。
星は、その位置している角度により、人生の段階が分けられています。
0°〜6° 幼少期
6°〜12° 少年期
12°〜18° 青年期
18°〜24° 老年期
24°〜30° 死亡期
星座には番号が決められていて、奇数の星座と偶数の星座があります。
奇数の星座とは、以下です。
1牡羊座 3双子座 5獅子座 7天秤座 9射手座 11水瓶座
偶数の星座とは、以下です。
2牡牛座 4蟹座 6乙女座 8蠍座 10山羊座 12魚座
上の角度と時期は、奇数の星座における人生の段階です。
偶数の星座になると、幼少期と死亡期の位置が反対になります。
ですので、中央の青年期は同じです。
このように、星が星座のどの角度に位置しているかによって、その強さが変わってきます。