今の生活、ちょっと忙しすぎませんか?
朝から晩まで予定に追われ、スマホの通知や情報が絶え間なく流れ込む日々。
気づけば心も体も休む時間がない、ということはありませんか。
私たちはいつの間にか、「動き続けること」が当然になってしまっています。
でも、本当に必要なのは、少し立ち止まる時間かもしれません。それは、ただぼんやりする時間ではなく、自分の内側を感じる静かなひとときです。
静けさが心を整える
マハリシ・アーユルヴェーダでは、心が静かになると考え方がすっきりとし、気持ちが柔らかくなるとされています。
そのとき、体を健康に保つための「内側の知恵」も自然と働き出すといいます。
これは薬や特別な器具に頼ることなく、誰でも持っている力です。
静けさは、私たちの中にすでにある「整える力」を呼び覚ますきっかけになるのです。
日常に静かな時間を取り入れる
たとえば、1日数分の静かな呼吸。目を閉じて、ゆっくり息を吸って吐く。
それだけでも、頭の中のごちゃごちゃが少し軽くなります。
さらに深く内面に触れたい方は、超越瞑想のようなやさしい瞑想法もおすすめです。
特別な姿勢や力はいりません。短い時間でも、心と体には確かな変化が訪れます。
このあとお読みいただく文章では、心の静けさと体の調和について、もっと深く語られています。
古くからの知恵を、現代の生活にどう取り入れられるのか。
静かな気持ちで読んでみると、新しい発見があるかもしれません。
以下は、超越瞑想を学んだ会員に向けて送られる会報、月刊ユートピアの裏表紙に掲載されたアムリットの紹介記事です。(2023年3月号)
意識に基づく健康へのアプローチ 〜2018年8月マハリシ・アーユルヴェーダ講演会より〜
−心の領域−
心は人間の生理の大変重要な一つの側面です。過度に活発過ぎる心は有益ではありません。
心には静寂が必要です。純粋意識の体験によって静寂が得られます。心が静寂の領域にあるとき、純粋になります。
純粋な思考、純粋な考え、無限の柔軟性、無限の躍動性など、心が純粋意識を体験すると、そのような性質が得られます。
−知識の領域−
知識は、体の構造全体のバランスのために存在しています。
もし体のどこかがうまく機能していないとしたら、知識が欠如しているからです。
膝がうまく機能していなければ、そこに知識が足りないからです。目が適切に機能していなければ、そこに知識が欠けているからです。
体のどの部分であっても、そこで知識を体験できていないと、うまく機能しないのです。
本来知識は、体全体に広がっています。
どのようにしたら、全体的な知識を得られるのでしょうか。
それは、自分自身に帰ること、真我に回帰することで得られます。
知識は、 意識の中に構築されているので¥す。真我に戻るということは、 その知識を得るということです。
知識は、全体的な無敵性の領域から得られます。
アムリットカラシは、アーユルヴェーダにおける最も強力なラサーヤナとされています。
ラサーヤナとは、古来のアーユルヴェーダの知識に基づき作られた生理全体を整え生命のエッセンスを活性化する、植物由来の健康補助食品です。
「MA6007」と「MA9005」の二つをお摂りいただくと相乗効果を発揮します。
