群馬オフィス

敵を味方にする話し方

本日公開したYouTubeのショート動画の紹介です。

これは「超越瞑想(マハリシ出版)」の198ページに書かれている内容です。


「相手を喜ばせる話し方をすれば、敵を味方にすることも可能です。」

本書の第三部「生きる技術」>第四章「話す技術」>(4)相手に気持ちよく話す  の中にある文章です。

正確には、このようにかかれています。


「相手を喜ばす話し方をすれば、敵を味方にすることも可能になるでしょう。」

イメージ的には、原文の方が味方になる可能性について優しい感じがしますが、伝えたいことはほぼ同じです。

「話す技術」については、本書の中で次のように書かれています。


「話す技術とは、ありのままに考え話していても、口に出た言葉は、気持ちよく、柔らかで、正しい性質になる技術です。」

このあたりの詳細については、本書を読むと理解が深まると思いますが、要するに相手が「心地よく感じる」という話し方です。

「聞くのは辛い」とか「なんだか否定的なトーンだなあ」とか「この場を去りたい」という話は心地よくありません。

話をするというのは、相手に何か伝えたいことがあるわけですから、その目的を達成したいですよね。

さて、私もそうですが、気分によって言葉のトーンが変わりますし、話の内容も変わります。

嬉しくてハイテンションのときは、何を言っているのかわからなくても、雰囲気は伝わります。

私は多くの人の前で話をすることがあるので、言葉を明瞭に伝えるために滑舌体操をしていますが、そうした練習をしなくても、うまく話す人はけっこういます。

マハリシの言う「話の技術」というのは、主に話のコツや「あるべき姿」についてですが、実はそれらは超越瞑想を行うことで自然に身に付いていきます。

つまり、瞑想をすることで話の内容や話し方も上手になりますし、「人生のすべてのゴール」にも到達できます。それは「あなたの未来」であり、ゴールです。

もし、あなたが良い雰囲気で話をしたり相手を良い気分にしたいと思うのであれば、超越瞑想を行いましょう。

それによって、あなたのゴールに到達することができます。

みんなで一緒にゴールテープを切りたいなあ、と思います(^^)

 

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TM教師:森 雅哉

趣味:本屋に行くこと、パソコンを使って何かをすること、ドライブ、映画鑑賞、健康


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