群馬オフィス

親だからできること

YouTubeのショート動画の紹介です。

今回は「超越瞑想(マハリシ出版)」の296ページに書かれている内容です。

「幸せの道に子供たちを導くこと、それは親の役割です。」

本書の第三部「生きる技術」>第十章「善と悪」の中にある文章で、ショート動画用に少し変更しました。

元の文章はこちらです。

「苦しみのない道に子供を導くのは親の役割です。」

英語の原文も掲載します。

"It is for the parents to make a way for them that is free from suffering."

「苦しみのない道」について、ショート動画ではパッと理解しやすいように「幸せの道」としました。

実際には、幸せを感じていても苦しみが同時にある場合もありますので、「苦しみのない道」が目指すところですね。

ちなみに、英語の本は『SCIENCE OF BEING and ART OF LIVING』というタイトルです。

最近は、該当のページにスマホのカメラを向けると文字のコピーも出来ますし、翻訳もしてくれます。

超便利な世の中になりましたね。上記の文章はコピペしたものです。英語の本は何種類か出ていますが、私が持っているものだとP.228です。

この「善と悪」の中では親の役割について色々と書かれています。親が正しいことを言っても子供が言うことを聞かなかった場合にどうするか、子供を罰するというのはどういうことか、などについて理解することができます。

子供たちだけで考えて行動する、つまり「子供まかせにする」というのは勧められません。親の役割は重要です。

これは社会でも同様ですね。仕事のノウハウ、人間関係のノウハウについて教わった人の方がうまくいきます。

超越瞑想についても、その実践のやり方を教師から教わることで成功します。

子供を持つ親は若い場合が多いですから、子育てに悩むことも多いと思います。おじいちゃん、おばあちゃん、近所の方々などの話や、最近ではYouTubeなどでも色々な情報が得られますね。

そのような情報と共に、インドで聖者と呼ばれるマハリシの話も参考にしていただければと思います。

よその子供には「クソガキ」とか呼んで「クソジジイ」と返されながら楽しく遊べますが、自分の子供には慎重になりますよね(笑)

 

 

 

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TM教師:森 雅哉

趣味:本屋に行くこと、パソコンを使って何かをすること、ドライブ、映画鑑賞、健康


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