頑張らなくても健康になれる
毎日めまぐるしく過ぎていき、気づけば心や体がこわばっている、そんな感覚はありませんか?
「健康のためには、もっと運動したり、食事に気をつけたり、何かを『プラス』して頑張らないと・・・。」
と思いがちですが、実は全く違うアプローチがあります。
それは、外側から何かを加えるのではなく、自分自身の内側にある静けさに触れる、というシンプルな習慣です。
私たちの意識の最も奥深くには、どんな時も穏やかで落ち着いた「本来の自分」とも言える領域が存在します。
朝と夕方のほんの短い時間、この静かなひとときを持つことで、まるで心の温泉に浸かるように、内側から深くリラックスすることができるでしょう。
心が穏やかになると、物事を前向きに捉えやすくなったり、日々の選択が自然とスムーズになったり、周りの出来事に振り回されにくくなったりするかもしれません。
重要なのは、何かを成し遂げようと「努力」するのではなく、ただ静かに座り、内なる静寂に身をゆだねること。
それだけで、心身のバランスは自ずと本来あるべき状態へと戻っていく、と考えられています。
マハリシ・アーユルヴェーダの権威であるマノハ先生からのメッセージは、まさにその核心部分から、心と体の健やかさについて語りかけてくれます。
「なんだか難しそう。」と思われるかもしれませんが、それは「もっと楽に、自然体で、健やかな毎日を送りませんか?」という、マノハ先生からのとても温かいメッセージです。
そして、こうした内側からのアプローチを、さらに力強くサポートするものとして、古来の知恵から生まれた「アムリットカラシ」があります。
これはアーユルヴェーダにおいて、健やかさを支えるための伝統的な植物由来の健康補助食品(ラサーヤナ)とされています。
日々の生活にプラスすることで、内側から輝くような毎日を応援してくれるでしょう。より深く実感したい方には、「MA6007」と「MA9005」の二つを合わせてお摂りいただく方法も伝えられています。
心の内なる静けさと共に、毎日の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。
以下は、超越瞑想を学んだ会員に向けて送られる会報、月刊ユートピアの裏表紙に掲載されたアムリットの紹介記事です。(2023年5月号)
−真我に立脚する−
瞑想で、真我に立脚していることが必要です。
この一つのことを行うことで、全てが達成されます。それが健康の秘訣です。
他のことや、あちらこちらに注意を向ける必要はありません。
真我、統一場、アートマーに注意を向けてください。
真我に立脚すれば、心は健康で、五感も健康で、体も健康となります。健康を達成するために、一生懸命努力することは、必ずしも必要ではありません。
簡単で努力のいらない超越瞑想テクニックを用います。
超越瞑想は、個人の心を純粋意識、自己参照的な状態に持っていくテクニックです。
毎朝と毎夕の瞑想は、アートマーの体験を、体のあらゆるレベルに浸透させるという意味があります。
アートマー、真我の気づきを人間の生理のあらゆるレベルにもたらすと、健康が自動的に得られます。
自動的に正しく考え、自動的に正しい感情を持つようになり、 自動的に正しい決定ができます。
この状態では、何も極端な努力をする必要はありません。
自ら、至福に満ちています。真我を体験している人は、自然に自動的に正しい選択をします。それが健康です。
アムリットカラシは、アーユルヴェーダにおける最も強力なラサーヤナとされています。
ラサーヤナとは、古来のアーユルヴェーダの知識に基づき作られた生理全体を整え生命のエッセンスを活性化する、植物由来の健康補助食品です。
「MA6007」と「MA9005」の二つをお摂りいただくと相乗効果を発揮します。
