夜10時は魔法の時間
健康を考えるとき、多くの人は食事や運動に目を向けます。でも、実はとても大切なことがもう一つあります。それが「睡眠」です。
アーユルヴェーダという昔から伝わる健康の知恵では、夜10時から深夜にかけての時間を特別な時間と考えています。この時間は「ピッタ」と呼ばれる、体の中で変化や整理を担当するエネルギーが働く時間です。
私たちが一日に見たり聞いたり感じたりしたこと。それらはすべて体の中に取り込まれます。ピッタはこれらの情報を整理し、体に必要なものと必要でないものに分けてくれます。でも、この働きがしっかり行われるためには、夜10時から夜中の間に体を休めている必要があります。
夜遅くまで起きてテレビを見たり仕事をしたりしていると、この自然な整理作業が邪魔されてしまいます。結果として、ただ消化が悪くなるだけでなく、心に溜まった情報もうまく処理できなくなってしまうのです。
睡眠はホルモンのバランスを整え、神経系に栄養を与えてくれます。健康的な生活を求めるなら、まずは夜10時前には寝ることを考えてみませんか?体のもともと持っている力を存分に発揮させるための、大切な一歩になります。
以下は、超越瞑想を学んだ会員に向けて送られる会報、月刊ユートピアの裏表紙に掲載されたアムリットの紹介記事です。(2023年12月号)
アーユルヴェーダ的生活スタイル 〜2010年10月UTOPIA本誌より〜
−夜10時はピッタにとって大切な時間−
ピッタは消化だけでなく、いろいろな変換も司っています。ピッタは酵素など、すべての変換を行います。
食べられたものだけでなく、一日のうちに五感が知覚したものは何でも神経系に吸収されます。それらの変換がピッタによって行われます。
もし、バランスが整っていれば、体が必要としているものを変換し、体に必要でないものが取り除かれます。
しかし、それが行われるのは、ピッタが適切に機能するのを私たちが妨げないときです。この機能が、夜の10時から夜中の12時の間に行われます。その時間に休みを取らずに他のことに使ってしまうと、そういったピッタの機能が邪魔されてしまうため、単に消化できなくなるだけでなく、すべての知覚したものが変換されるのを阻害してしまうことになります。
したがって、夜10時前には寝るべきだということです。それにより、ピッタの機能を助けるだけでなく、ヴァータやカパの機能にも良いことになるのです。
西洋科学の多くの研究がありますが、眠りは健康のために最も必要な大切な要素だということです。適切な睡眠は、個人のホルモンのバランスをもたらすからです。
また、神経系に滋養を与えます。夜遅くまでテレビを観ながらより健康になろうとしたり、ホルモンのバランスを取ろうとするのは間違いです。
睡眠をきちんと取らないと、まず第一に神経系にダメージを与えてしまい、二番目にホルモンのバランスを崩してしまいます。
アムリットカラシは、アーユルヴェーダにおける最も強力なラサーヤナとされています。
ラサーヤナとは、古来のアーユルヴェーダの知識に基づき作られた生理全体を整え生命のエッセンスを活性化する、植物由来の健康補助食品です。
「MA6007」と「MA9005」の二つをお摂りいただくと相乗効果を発揮します。
