大リーグでイチローが、打ち上げられたフライを、ライトから三塁に向かって矢の如く送球し、二塁走者をタッチアウトにしたことがありました。
この時、この送球は「レーザービーム」と呼ばれました。
ジョーティシュにおいても、その分析が鋭く、的を射るかの如く正確なパンディットがいました。受講者たちはそのパンディットを「レーザーの目」と呼びました。
マハリシ・ジョーティシュのパンディットたちは、マハリシから指導を受けていますので、皆、優秀な人たちなのですが、その中でも、やはりひときわ鋭い達人の域に達したパンディットがいたようです。
この話は、国際本部ジョーティシュ部門の人から聞いたもので、具体的に誰なのかは知りませんが、過去に日本に来ていたのかもしれません。
その人が、前回投稿した「右耳の後ろのほくろ」まで分析するパンディットであったとしたら、それは頷けます。
何の分野であれ、トップになる人は、計り知れない力量を持っています。
コンサルテーションを通して、その人たちに接することができるのは、貴重な体験だと思います。