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今回紹介するのは、『超越瞑想(マハリシ出版)』という本の297ページに書かれている内容です。
「教育は、大きな愛と規律を与えます。若い世代を大切に育てると、世界が幸福になります。」
本書の第三部「生きる技術」>第十章「善と悪」に書かれています。
本文に書かれている内容を「マハリシの金言」として短くまとめました。
該当する文章はこちらです。
「手放しの自由教育は、たいへん間違った原則です。愛と規律を組み合わせて、若い世代の思想と行動を導き形づくるという大切な仕事をおろそかにすることは、残酷なことであるとともに、社会全体の利益を大きく損なうものです。」
この一文を、だいぶ短くしました。厳密に言えば違っている部分もあると思いますが、全体として伝えたいことはこのような感じかな、と思います。
いずれにせよ、「自由」ということの考え方は人によって違いますし、「人権」や「ハラスメント」などを考えると「規律」についての扱いは慎重になってしまうかもしれません。
若いうちの教育は一生ものだと思います。
愛情をたくさん受けて育った人は、他人に愛を与えることができるようになると思います。
ただ、「育て方を失敗した」という親もいますし、「自分の性格が悪いのは親のせいだ」という人もいます。
すでに育ってしまった人については、幸せになる方法は色々とあると思いますが、自分で気づかずに苦労をして悩んでしまっている人もいると思います。
「後から自分を変えるのは大変だから、若いうちに良い教育を受けてもらおう」
という考えの教育は、私たちが子供たちに与えることができるものだと思います。
世界が幸福になるためには、私たち一人ひとりが幸福である必要があります。
まずは、私たちが幸せになることが大切ですし、それと同時に若い世代の幸せについても考えていきたいと思います。
「大切に育てる」
というのは、子どもの考えを尊重して自由にさせるというのとはまた違っています。
教える内容については、一例としてこのようなことが本文中に書かれています。
「今日の青少年は、自分たちの国の伝統的な正しい行動基準を理解しておらず、またこれに敬意を払っていません。犯罪が増えたというのは、子供たちが伝統文化に支えられることなく、未開人のように育った結果です。」
ということで、私たちは超越瞑想を行い、それと共に日常の行動が幸せにつながるようなものにしたいですね。
