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無理しない生き方が正解だった

本日、YouTubeのショート動画を公開しました。

 

今回の金言の出典は、書籍『バガヴァッド・ギーター』(マハリシ出版)第六章・詩節16 (P.473)です。

「あなたが快適な生活をすること。それがヨーガの成功の秘訣です」

書籍の本文では、次のような一文です。「マハリシの金言」としてショート動画用に意味がわかりやすいように前後を省略し、一部を入れ替えました。

「この詩節では、ヨーガの実践を成功させるためには、日々の生活が正常で快適なものでなくてはならない、ということが説かれています。」

これは、どういう文脈で出てきた話かというと、

「『過ぎたるは及ばざるがごとし』とはよく耳にする諺(ことわざ)です。エネルギーの源となる食物でさえも、それを摂りすぎたり、あるいは、ほとんど摂らなかったりすると、鈍くなって能率が上がらなくなります。主はここで、どちらの方向にも過度になってはいけない、と注意しています。」

ということで、ここでいう「主」というのは、この物語の中に登場する悟りを開いた存在であるクリシュナのことです。バガヴァッド・ギーターは、聖者と若き王子のアルジュナとの会話が中心の物語です。

ここでは、たとえば「美味しい食べ物」をたくさん食べすぎたりしないということを含めて、日常の快適さについて、その重要性を語っています。

ちなみに、英語の書籍での原文では、このように記述されています。

"The present verse advocates a normal and comfortable routine in daily life for success in the practice of Yoga."

"normal"は、特別なことをしない、ごく普通の、という感じで、"comfortable"はやや日本語化していますが「快適」とか「心地よい」という意味のほかに「無理のない」というニュアンスもあるようです。

"routine"は、「ルーティン」とか「ルーチン」と言われるもので、習慣・日課・決まった生活リズムのことです。コンピューターのプログラムの「サブルーチン」も、一連の処理手順をあらかじめ決めておいて、それを呼び出すものですね。

ここでいう「ヨーガの実践の成功」における「ヨーガ」とは、「合一」や「結合」というような意味で、「個人の意識と宇宙との結合」や「体・心・精神の調和と統合」というようなことを指します。

その実現を目指す道として、カルマ・ヨーガ(行動のヨーガ)やギャーナ・ヨーガ(知識のヨーガ)などがありますが、それぞれの詳細は本文でしっかりと解説されています。

ちなみに、世間一般では「ヨガ」と呼ぶことが多いかもしれませんが、マハリシ・グループでは「ヨーガ」と表記しています。一般的には、身体を動かしたり、ポーズをとったりするハタ・ヨーガのことを「ヨガ」と言う人が多いと思います。8割ぐらい?そういえば、二八そばの8割が小麦粉だったら怖いな。「うどんそば」という感じかな。

さて、まあ、いつものように書籍をじっくり読んだ方がいいという結論で、このブログでは紹介程度にとどめますが、今回は次のような文章も考えてみました。

「日常を正常かつ快適に保つことが、ヨーガの道を開く。」

「ヨーガの成功は、規則正しく快適な毎日の中に宿る。」

ショート動画を作るときには、これらもいいと感じたのですが、あまり原文から離れない方がいいかな、と思いました。

有名な漫画がアニメやテレビゲームになったときに、まったく原作とかけ離れてガッカリすることがありますからね。なるべく大きく離れない路線でいこうと思います。

そういうわけで、今回もブログ記事を読んでいただき、ありがとうございます。

ちなみに、動画の撮影場所についてですが、私が町議会の議員として長崎に視察研修に行ったとき、早朝に散歩をして撮影した「眼鏡橋」です。「どこがどうメガネなのかわからない」と同僚議員に言ったら、「水面に映った姿と合わせるとメガネになるんだよ」と教えてもらって、やっと理解しました。なるほど、そうだったんですね。このときは、ちょうど「長崎ランタンフェスティバル」の前日でした。お祭りを見学したかったな。

動画の撮影はiPhoneを使うことが多いですが、けっこうきれいに撮影できますね。

それでは、またよろしくお願いいたします。

 

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TM教師:森 雅哉

趣味:本屋に行くこと、パソコンを使って何かをすること、ドライブ、映画鑑賞、健康


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