10月20日はマハー・ラクシュミの祝祭日でした。この祝祭はインドの暦に基づいており、日付は毎年変わります。
マハー(Maha)はマハリシの「マハ」と同じであり「偉大な」という意味です。尊敬や敬うことを表す意味が含まれる尊称とも言えます。
ラクシュミ(Lakshmi)は、ヒンドゥー教の富・繁栄・幸運の女神です。
この日に行う祭典は、富・豊穣・繁栄・美しさ・幸運などに感謝してお祝いをします。私たちの豊かな日々に感謝し、その継続を願うお祭りですね。
群馬オフィスでは、その日にグル・プージャ(感謝の儀式)というものを行いました。特に誰かを招くことがなかったので静かに行いましたが、来年ぐらいからは瞑想者と一緒にお祝いをしたいと思います。
以前は私も、那須のセンターで毎年行われる祝典に参加していました。
こちらはその時の写真ですが、とても華やかで美しい祝典だったことを思い出します。
とても華やかで美しい祝典で楽しかったです。
那須の祝典で思い出したんですが、10年以上前にマハーラクシュミの祝典に参加するために車で行ったときのことです。
那須センターへ向かう途中で、車の販売店に寄りました。
当時、フェラーリ360の中古を探してもらっていて、その様子を聞きに行ったのですが、ちょうどランボルギーニ・ディアブロSVが入庫したというので試乗させていただきました。
すると、思った以上に加速が速く、サウンドも良かったので即決で購入しました。マハー・ラクシュミの祝祭という吉日だったことも、私の決断を後押ししてくれました。
今はもう手放してしまいましたが、そのおかげで友人もたくさんできて楽しい日々を過ごすことができました。
さて、マハー・ラクシュミの話に戻りますが、この祝典のときには金色のものを祭壇に置くと良いそうです。
私は金色の指輪などの金製品を持っていきました。金色の印鑑は純金製ではなく、金色の合金製です。
みんなでお祝いをして、一緒にお菓子を食べて楽しかったです。
この祭典に参加するようになってからは、収入が増えたと感じています。
不思議なことに、那須のセンターに行かなくなってからは収入が減ったように感じ、再び自宅で祝典を行うようになってから、また収入が増えたのです。
まあ、気持ちの問題かもしれませんが、私自身は効果を感じています。
各地センターに行かなくても、自宅でささやかでもお祝いをすると良いのではないかと思います。
もし各地センターの祝典に参加できるようであれば、ぜひご参加いただければと思います。
楽しみながら、人生を豊かに過ごしましょうね。

