同じ花粉を吸っても反応しない人の秘密
花粉の季節になると、なんだか体がだるくて、くしゃみが止まらない……なんてこと、ありませんか?
あるいは、毎年この時期になると肌がざわざわして、なんとなく体の調子が上がらない、そんな経験はないでしょうか。
実はアーユルヴェーダという古代インド発祥の健康の考え方には、そういった「季節の変わり目に体がざわめく」現象をひもとくユニークな視点があります。
西洋医学とはちょっと違う切り口なので、最初は「へぇ、そういう考え方もあるんだ!?」と驚くかもしれません。花粉や埃が"悪者"じゃない、というんですから。
その考え方の根っこにあるのが、「消化」というキーワードです。
食べたものがきちんと消化されているかどうか、体の中にいわゆる"ゴミ"が溜まっていないかどうか、そこに着目するのがアーユルヴェーダの面白いところです。
難しく聞こえるかもしれませんが、読んでみると意外と「あ、なんか思い当たる」と感じる部分が出てくるはずです。
マノハ・パラクリティ先生の解説は、専門用語は出てくるものの、丁寧に説明されているので難しくはありません。体のしくみをちょっと違う角度から眺めてみたい方は、ぜひ以下の記事を読んでみてほしいです。
以下は、超越瞑想を学んだ会員に向けて送られる会報、月刊ユートピアの裏表紙に掲載されたアムリットの紹介記事です。(2024年4月号)
マノハ・パラクリティ先生のアーユルヴェーダ活用術
アレルギー編
〜2013年4月号 UTOPIA本誌より〜
季節的なアレルギー反応は、アーユルヴェーダでは、消化で生じた「アーマヴィシャ(アーマ=未消化の、ヴィシャ=毒)」と呼ばれる毒素によるものであると考えます。
不完全な消化によって、まずアーマが生成されます。消化器管に蓄積したアーマが取り除かれなければ、 アーマは体内のさまざまな器官や組織に移動し、徐々にアーマヴィシャに変わっていってしまいます。
ホコリや花粉などのアレルゲン(アレルギー誘発物質)は、アーマヴィシャとの結合により、アレルギー反応を引き起こします。アレルギー反応が起こるのは、アーマヴィシャの反応する特質のためです。反応が起こっている体の部分では、毒素によって細胞の正常な機能が妨げられます。
アーマヴィシャの弊害は、アーマヴィシャが存在する身体の部分に応じてさまざまに異なります。アーマヴィシャとアレルゲンの結合が皮膚に生じると、発疹、変色、肌荒れ、炎症を起こすことがあります。肺での結合は、呼吸器の問題につながります。腸管内での結合は、消化管障害の原因になります。
ただし、その反応を引き起こすのはアレルゲンではないと理解することが重要です。花粉症の原因となる同じ花粉を吸い込んでも、アレルギー反応をまったく起こさない人もいます。 アレルゲンがそのような反応を引き起こすのは、生理の中にアーマヴィシャがあるからなのです。
アーマヴィシャはさらに、免疫系の自然なバランスを長期に亘って崩す影響をもたらします。
免疫系がアーマヴィシャの蓄積の影響を受けると、 急な変化に直面したときにバランスを回復する能力や、適応力が失われてしまいます。
アムリットカラシは、アーユルヴェーダにおける最も強力なラサーヤナとされています。
ラサーヤナとは、古来のアーユルヴェーダの知識に基づき作られた生理全体を整え生命のエッセンスを活性化する、植物由来の健康補助食品です。
「MA6007」と「MA9005」の二つをお摂りいただくと相乗効果を発揮します。
